潮干狩りが無料で出来るって話
始業前の会議室でテレビを付けたら、江戸川の潮干狩りのニュースをやっていました。
最近潮干狩りっていつ行きましたか?
私は両親と行って以来になるのでかれこれ20年は行っておらず、懐かしく思ってしまいました。
私が大学を卒業するまで、地元の漁協が整備した砂浜で無料で潮干狩りが出来る場所が提供されていて、祖母の家に遊びに行ったついでによく行っていました。
さて、都内での潮干狩りというとお台場周辺の大きい砂浜をイメージしますが
先ほど説明したように江戸川河口にも潮干狩りを出来るエリアがあるようです。
江戸川河口では、アサリ、ハマグリ、ホンビノス、牡蠣の4種類が取れるようです。
中でも江戸川は牡蠣メインらしいです。逆に他の貝はあまりとれないとのことです。
ニュースの中で一番びっくりしたのは、砂浜の状態になって居る河口で牡蠣がとれる。ということです。
牡蠣って岩場についてるか、吊るされているイメージしかなかったんだけど
砂浜の中でハマグリみたいに生きてられるんのはなんとなく不思議に思えてきますね。
今度私も行ってみたいなぁと思います。
さてそんな江戸川河口の牡蠣ですが、中国の方が業務用に大量に牡蠣を採って貝殻を捨てていくことが問題になって居ます。
貝殻を浜に捨てた場合罰金刑が課される条例が施行されたりするほど問題になって居るようです。
江戸川河口の美味しい牡蠣、とても気になりますが、牡蠣殻は捨てずに持って帰りたいと思います。
行きたいと思った方は、以下のYoutubeの閲覧とニュースの内容確認を忘れずに!
カキ殻10キロを不法投棄疑い 中国籍の女5人を摘発 市川・江戸川河川敷 取り締まり強化も後絶たず | 千葉日報オンライン